2004-11-04 第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
その後ですけれども、これも同じことですが、法が採用する原則的給付形態の「療養の給付」(現物給付)を前提として、健康保険制度の重要な理念である保険給付の水準の維持、向上と給付の公平を図るためには、「療養の給付」の対象となる療養を規格化、標準化、定形化して、これをあまねく実施し、健康保険財政の安定を図りつつ、「療養の給付」の水準を上げていくとともに、右の標準的に給付の対象外にあって国民的需要が高い療養については
その後ですけれども、これも同じことですが、法が採用する原則的給付形態の「療養の給付」(現物給付)を前提として、健康保険制度の重要な理念である保険給付の水準の維持、向上と給付の公平を図るためには、「療養の給付」の対象となる療養を規格化、標準化、定形化して、これをあまねく実施し、健康保険財政の安定を図りつつ、「療養の給付」の水準を上げていくとともに、右の標準的に給付の対象外にあって国民的需要が高い療養については
女子差別撤廃条約というのは、すべての段階及びあらゆる形態の教育における男女の役割について定形化された概念の撤廃をしなければならぬということを締約国に求めているわけでありまして、ひとつそのあたりは十分に時代の向かっていく方向に沿った認識というものをお持ちを願いたい。検定がいいか悪いかということはちょっと今おいておきまして、そういうことをお願いをしておきたいと思います。
○説明員(笠井聡夫君) この国際手配書につきましては、その内容あるいは手配の目的、内容等によりまして、お尋ねのとおり六種類に定形化されて発行されておるわけでございますが、例えば青手配と今申し上げましたけれども、これは国際情報照会手配書というのが正規の呼び方でございますが、それぞれこの手配書の態様に応じまして手配書の隅に色でもってすぐ見分けがつくようにされております。
それからもう一つは「定形化しつつある」という、この二つの理由が挙げられております。もう一つの登録事務委譲については、やはり三十二ページでございますけれども、「法律上困難な点がある」がと述べておりますが、これはどういう意味ですか。「法律上困難な点がある」が、これは三十二ページの二行目ですね、どういうことを言っておるのですか。
こういう大変な矛盾があり、情勢の発展はこのいま言われたB4型を念頭に置いて六百枚とか、それから規格化、定形化して、郵政省の側からは能率化させたいという気持ちがあるでしょうが、事の実態はいまこういうものになってきているわけですね。
その昭和四十一年のこの規格の考え方といたしまして、何としても郵便というものは今後効率的、能率的な作業の仕組みに変えていかなければならぬ、そのためには、やはり規格化し、定形化する、できるだけ大きさを抑制したいという気持ちであったことは事実であります。そういうようなことから、いまお答えしました大きさ、重量の制限になっている、こういう次第でございます。
いま一つは、郵便の理念として、規格化、定形化するということによって能率的な事業運営を図る礎を維持していく、こういう二つの観点がありまして、その二つのまさに応用問題ともいうべき問題を提起されたわけでございます。
その間隙を埋めていくのには民営の鉄道あるいは公営の鉄道等では負担し切れないようなところがございますので、そういうところについては将来の都市の開発とあわせて当然国鉄の責任においてこれを担当していくということでございますし、そしてもう一つは、貨物輸送等についてでございますが、できるだけ定形化し、そしてそれを効率よく運んでいく、長距離輸送は国鉄で担当する、こういう大きく分けまして三つの実際の任務というものをこれから
しかしいずれにいたしましても、やはり国鉄の特性というのは大量輸送にあるわけでございます丁大量定形輸送、そういう貨物が日本の経済構造の変化によって減ってきたということは、これはもう否めない事実でありますし、日本の経済構造からいって二次製品がふえてくるということ——二次製品はどうしても大量にまとまりませんし、フレートライナーあたりで定形化するにしても制約がある。
大量定形化の荷主さんには役に立つけれども、本当に親しみやすい国鉄ではなくなった。収支均衡だけ追い求めることが至上課題なのか、経済効率だけではなくてやはりそういう問題を真剣に考えておくことが大事じゃないかと思うのでありますが、この点についてお願いいたします。
経営者はどっちを大切にしているかといいますと、スーパーとか大型店は大量定形化でどさっと買うけれども返品もどさっと返ってくる、そして景気の変動をもろに受けると言うのです。ところがあの背中にしょったお母さん方は荷物を買っていってくれて、雨が降ろうと雪が降ろうと、寒かろうと暑かろうと売れ残ったためしが一度もないと言うのです。 私はここに経営に対する一つの大きな姿勢があると思うのです。
先ほど来総裁がおっしゅっている発言の中で、大量定形化というお話が出てまいりますが、いわゆる国鉄の目玉としてフレートライナーという方向を出し、あるいは戸口から戸口へという一貫輸送体制のためのコンテナということが図られました。しかしこのフレートライナーの輸送実績を手元にいただいてございますけれども、実際はフレートライナーの本数は昭和四十四年度十二本から昭和五十年度百二十本、十倍にふえているわけです。
ただ、非常に定形化しております商品につきましては、おっしゃったような調査をすることも可能であるかと存じますので、今後できるだけそういう調査をいたしたいと思います。
また、ダイレクトメールその他の郵便量が大変ウェートが高くなってきておりまして、しかもそれらの中には定形化し得ないものが含まれていて、それが郵便労働に負担をかけているということも承知しているのですけれども、ちょっと立場を変えて考えてみますと、企業と企業との間のウエートというのはうんと軽いのです。
○岩佐説明員 ただいまの御指摘でございますが、保育所をつくります場合に、地方の要望等もございまして、増設を急がなければならないという事情もございまして、国庫補助額を、定員を、大体規模をきめまして、定形化した形で、それに対しまして助成をはかっているわけでございます。
むしろ、一般の国民の大事な手紙に対して定形化をはっきり打ち出しておって、そういうものに対しては自由奔放にやらしておるということも、国民利用者から見ると逆のサービスを郵政省がやっておるのじゃないかというような感じもするのです。
したがって四十一年七月以降は私どもが所期しました以上に定形化が進みまして、いまのところ、むしろ先ほどの先生のお話とはちょっと逆になりますけれども、作業がしやすくなっている面もございます。非常に目方が軽くなり、従来かさばっておりましたものがかさばらずに済む。集配かばんも軽くなり、あるいはかさばらずに済むというような利点もございます。
したがって、今度の第一種、第五種を統合いたしまして定形化をいたそうとするのも、単に機械にかけるというようなこと以外にそういう意味を持っていると思うのであります。私は、郵便物というものを、いまおっしゃるように、なるほど、読むいとまもなく、あるいは読むほどの興味もなく捨てるものもございましょう。
新しい一種を予想いたしまして、通数を出し、割って、定形化だとかそういうものを計算すれば出るわけでございますけれども、そこまでの作業を現在やっておらないわけでございます。
設けます第四種、学術雑誌のほうに移る、それから九百七十五万通はこれは書籍でありまして、これが書籍小包、新しくこれも設けました制度で、料金もかなり安くなっておりますが、書籍小包に移る残りはあげて一種に一本になる、今度はその一種に移りましたもの——従来の一種と従来の五種が合わさりまして、新しい一種になったわけでございますが、その一種の中で料金の関係等からしまして約三億通前後は、現在は非定形であるものが定形化
非定形というものが、料金の関係等で次第に定形化している傾向があろうけれども、それが一体どの程度のスピードで、どのくらいの定形化ができるであろうか。そうすると、非定形の中でも、おのずからいいろいろな区分ができてまいるのではなかろうか、そうした点のこれからの動向を見たいという問題がございます。それから御指摘になりました第三種低料扱いの料金の問題というのがございます。
問題点は、いまのままでしたら、いまのような大型のままでしたら、これは優先扱いにもならない、料金も高いということになりまして、答申どおりにまいりますが、そういうものが現在五十グラム以上あるいは非定形のものが料金改正、法律改正に伴いまして、定形化されて、その量が多くなって結果的に定形と二種、いわゆる高等信とわれわれ内部で申しておりますが、優先的に扱わなければならない内容のものに一緒になりまして、総体としてその
来れば受け付けるんだと、そうすると、やはり形の上でだんだん定形化してまいる、その過程において、一体定形化されました郵便物が、定形化された一種と二種との配達について、これは差し出しに協力してくれました方への割引等をいたしますから、数において著しい差はないと思いますけれども、そこは十分考えなければなりません。それは七月に実施いたしますまでに、国民の皆さんによほど訴えなければならぬ点があろうと思います。
いままで十円だったものが二十五円になったりするダイレクトメイルが、それにたえられないで定形化の方法をいろいろ考える、これを四十一年度で三億通ぐらい考えております。その問題が一つと、それから軽量化の問題も考えられます。そういうことを合わせますと、これは大体二八・八が継続するわけでございます。
○郡国務大臣 お話しのように、料金の改定をいたしまして定形、非定形というぐあいに分けて、従来の第五種にあたる非定形を一種に入れましたために、非定形の定形化ということが起こってまいると思います。
○村山(喜)委員 そこで、若干の経過措置は講ぜられてはおりますが、物価に及ぼす影響の問題といたしまして、間接的な問題でございますが、例の封書の定形化に伴いまして、現在八センチ五ミリのこの規格型によります封書が相当業界にはストックとして存在をしている。これはわれわれも使っている封書であります。
それからいままではどんなものでも扱うからしておったけれども、今後これは郵政省の責任としてそういうのを製造される方にも利用される方にも周知徹底しなければいかぬと思うのでございますが、これを十分徹底すればむしろ定形化したほうが製造するほうも簡単でありますから、利用される人の心理的な好みというものはあるにしても、製造の原価のほうはむしろ小さいのをやめにしたから値に響くということなしにやっていけるのではないかというぐあいに